アイキューブドシステムズ(4495)IPOは、本日(7月15日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、前評判通りの強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
本日は、同時上場だったGMOフィナンシャルゲートIPOも初日値付かずになっているので、明日も本日と同様に盛り上がりそうですね。
アイキューブドシステムズIPO上場初日の気配値
(※画像クリックで拡大)
アイキューブドシステムズIPOは上記の通り、気配上限値段7,180円において、買い注文285,100株に対して、売り注文96,400株という状況(約2.96倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(7月16日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
ただ、アイキューブドシステムズIPOは約2.96倍の買い越しだったので、それでも買い気配で始まりそうですね。
アイキューブドシステムズIPO上場二日目の初値予想
10,000円 (公開価格比:+6,880円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,900円~4,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:6,000円~7,200円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:7,200円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:11,000円)
アイキューブドシステムズIPO上場初日のフル板
(※画像クリックで拡大)
アイキューブドシステムズIPOは、上記のように気配上限価格の7,180円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は10,000円でした。
明日は即金規制なので買い注文の減少が予想されますが、それでも本日の合致点(始値予想)だった10,000円を目途に初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
また、DMM証券は前受金(事前入金不要)でIPOに申し込めるので、初心者の方にもオススメの証券会社です。
DMM証券は、新規口座開設で株式取引手数料1ヶ月間無料キャンペーンを実施中というだけでなく、抽選で2,000円キャッシュバックも行っているので、この機会に口座開設しておいても損はないと思います。
アイキューブドシステムズIPO初値決定前(二日目)の気配運用
アイキューブドシステムズIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の16,520円で、更新値幅は360円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の5,390円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,795円以上で28,720円以下となります。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社