テクノロジーズ(5248)IPOは、本日(1月26日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
テクノロジーズは今年最初のIPOだったので、好スタートを切ってくれて良かったです。
テクノロジーズIPO上場初日の気配値
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テクノロジーズIPOは上記の通り、気配上限値段2,300円において、買い注文740,200株に対して、売り注文289,200株という状況(約2.56倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(1月27日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
ただ、テクノロジーズIPOは約2.56倍とやや強めの買い越しだったので、それでも明日は買い気配で始まりそうですね。
テクノロジーズIPO上場二日目の初値予想
3,200円 (公開価格比:+2,200円)
(※大手予想会社の初値予想:1,700円~2,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,300円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:3,500円)
テクノロジーズIPO上場初日のフル板
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テクノロジーズIPOは気配上限価格の2,300円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は上記のように3,500円でした。
テクノロジーズIPOは約2.56倍とやや強めの買い越しだったので、当初の予想(3,000円)よりやや引き上げて3,200円を目途に初値形成すると予想しています。
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テクノロジーズIPO初値決定前(二日目)の気配運用
テクノロジーズIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の5,290円で、更新値幅は115円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の1,725円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、575円以上で9,200円以下となります。
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