東京通信(7359)IPOの仮条件が決まっています。東京通信IPOは、IT関連のマザーズIPOとして注目されているようです。
東京通信IPOは、グローバルインフォメーションIPOとの同時上場ですが、どちらも人気を集めそうなので、楽しいクリスマスイブになりそうですね。
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東京通信IPOの仮条件
1,200円~1,250円
東京通信IPOの仮条件は、想定価格の1,250円を上限に下方へ少しだけ拡げて設定されています。やや弱めの仮条件にも見えますが、公開価格が仮条件の上限で決まれば想定価格通りなので、問題ありませんね。
ちなみに、東京通信IPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は14.4億円になります。
東京通信IPOの初値予想
2,500円 (想定価格比:+1,250円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,400円~2,700円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,200円~2,600円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,500円~2,900円)
東京通信IPOは、グローバルインフォメーションIPOとの同時上場になりますが、規模(吸収金額14.4億円)は大きくなく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株もあまりないため、需給面はそれほど悪くないと思います。
また、ゲーム関連事業に以前ほどの期待感はありませんが、いまだに根強い人気があるので、事業面でも注目されそうです。
よって、東京通信IPOは公開価格の2倍を目途に初値形成すると予想しています。
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