ツクルバ(2978)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。ツクルバIPOは、不動産テックというテーマ性で注目されていましたが、やや規模が大きくてIPOの地合いも微妙なため、ここにきて少し評価が下がっているようです。
ツクルバIPOは、やや規模が大きいだけに当選への期待度も高まりますが、多少のリスクも頭に入れておく必要がありそうですね。
ツクルバIPOの過去記事
ツクルバIPOのBBスタンスとIPO評価!不動産テックIPO!
ツクルバIPOの配分数(割当数)
ツクルバIPOの配分数(割当数)は、主幹事の大和証券が約95%を占めています。大和証券はチャンス当選の可能性もあるため、かなり期待できそうですね。
また、マネックス証券、楽天証券、SMBC日興証券も微かに当選のチャンスがありそうなので、念のために押さえておいた方が良さそうです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
大和証券 (主幹事) | 1,819,500株 | 95% | 2,729枚 | A |
みずほ証券 | 38,300株 | 2% | 38枚 | – |
いちよし証券 | 19,100株 | 1% | 19枚 | – |
SBI証券 | 19,100株 | 1% | 86枚 | B |
マネックス証券 | 9,500株 | 0.5% | 95枚 | B |
楽天証券 | 9,500株 | 0.5% | 95枚 | B |
合計 | 1,915,000株 | 100% | 3,062枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
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ツクルバIPOのBB(ブックビルディング)は、7月22日締め切られるので、これから申し込まれる方は、早めに申し込むことをオススメします。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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