ヴィスコ・テクノロジーズ(6698)IPOの仮条件が決定しています。ヴィスコ・テクノロジーズIPOは、想定価格が4,820円と値がさなので、上手くハマればそれなりの利益が得られそうな銘柄です。
ただ、ヴィスコ・テクノロジーズIPOは4社同時上場で、筐体型画像処理検査装置の開発・製造及び販売という事業内容も地味なため、ややリスクも高そうです。
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ヴィスコ・テクノロジーズIPOの仮条件
4,720円~4,920円
ヴィスコ・テクノロジーズIPOの仮条件は、想定価格の4,820円を中間に挟んだレンジになっています。いたってノーマルな仮条件ですが、ヴィスコ・テクノロジーズIPOは値がさなので、やや強めに感じますね。
ちなみに、ヴィスコ・テクノロジーズIPOの公開価格が仮条件の上限(4,920円)で決まると、吸収金額は11億円から11.2億円にアップします。
ヴィスコ・テクノロジーズIPOの初値予想
5,400円 (想定価格比:+580円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:5,500円~6,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:6,500円~7,000円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:5,500円~6,000円)
ヴィスコ・テクノロジーズIPOは当選枚数が少なく、それほど規模(吸収金額11億円)も大きくないため、もう少し高い初値が付いてもおかしくないと思います。
ただ、超大型なSGホールディングス(佐川急便)IPOを含む4社同時上場なので、値がさなヴィスコ・テクノロジーズIPOにどれだけ資金が回ってくるか微妙なため、やや控え目な予想にしています。
ヴィスコ・テクノロジーズIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 岡三証券 いちよし証券 SBI証券 岩井コスモ証券 マネックス証券 カブドットコム証券 岡三オンライン証券 |
ヴィスコ・テクノロジーズIPOは当選枚数が少ないので、主幹事のみずほ証券で当選出来るかがポイントになります。
また、岡三オンライン証券といちよし証券は前受金が不要なので、資金を気にせず申し込めますね。
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