ソウルドアウト(6553)IPOは、マザーズにしては規模が大きめですが、その分当選しやすいため、期待されている方も多いと思います。

また、ソウルドアウトは7月一発目のIPOで、前後のIPOと間隔が空いていることもプラスに働きそうです。

ソウルドアウト

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ソウルドアウトIPOの仮条件

1,080円~1,200円

ソウルドアウトIPOの仮条件は、想定価格の1,080円を下限に上方へ拡げたレンジで設定されています。

最近の仮条件は、上振れするのが当たり前になっているので、想定の範囲内ですが、規模のわりに少し強気な印象です。

ちなみに、ソウルドアウトIPOの公開価格が仮条件の上限(1,200円)で決まった場合、吸収金額は28.9億円から32.1億円にアップするので、やや懸念される規模ではあります。


マネックス証券のIPOルール

ソウルドアウトIPOの初値予想

2,040円 (想定価格比:+960円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,500円~1,800円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,700円~2,000円)

ソウルドアウトIPOは、単独上場で日程にも恵まれており、IPOで人気になりやすいインターネット関連銘柄なので、それなりの利益が得られそうです。

ソウルドアウトIPOは、規模(吸収金額28.9億円)が大きく、売出株やストックオプションの多さも気になりますが、それでも公開価格の1.5倍前後の初値が付くと予想しています。


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ソウルドアウトIPOの幹事団

ソウルドアウトIPOの幹事団
主幹事証券三菱UFJモルガン・スタンレー証券
幹事証券いちよし証券
SMBC日興証券
SBI証券
松井証券
マネックス証券
カブドットコム証券

主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、規模が大きいIPOの時に当選しやすい印象なので、かなり期待度が高まっています。

また、ソウルドアウトIPOは当選枚数が多めなので、SMBC日興証券マネックス証券などの平幹事にもチャンスがありそうです。

さらに、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事の時に穴場になる可能性が高いカブドットコム証券にも期待したいです。


カブドットコム証券のIPOルール


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