アイズ(5242)IPOが、明日(12月21日)東証グロース市場へ新規上場します。アイズIPOは小型、IT、グロースの三拍子が揃っているため、需給面で人気を集めると思います。
本日同時上場したmonoAI technologyとINFORICHは、いずれも高い初値を付けそうなので、アイズもこの流れに乗っていきたいですね。
アイズIPOの過去記事
noteとアイズとコーチ・エィとサンクゼールのIPO抽選結果!
アイズIPO上場直前の初値予想
5,000円 (公開価格比:+2,800円)
(※大手予想会社の初値予想:3,300円~3,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,024円
アイズIPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた4,000円から5,000円に上方修正したいと思います。
アイズはnoteとサンクゼールとの3社同時上場ですが、人気化しやすいIT関連の小型(吸収金額9.6億円)IPOで地合いも良いため、それでも需給面で注目されると思います。
また、プラットフォーム事業は新鮮味に欠けるものの安定した人気があり、業績が好調に推移していることからも関心を集めそうです。
よって、アイズIPOは公開価格の約2.3倍に当たる5,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
アイズIPO初値決定前の気配運用
アイズIPO初値決定前の気配上限値段は公開価格比2.3倍の5,060円で、更新値幅110円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,650円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は550円以上で8,800円以下となります。
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