BTM(5247)IPOの仮条件が決まっています。BTMはDX関連の小型IPOなので、それなりに注目されているようです。
また、BTMはELEMENTSとの同時上場ですが、どちらも小型なので、資金分散や買い疲れの影響も小さそうです。
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BTM(5247)IPOの仮条件
1,350円~1,500円
BTMのIPO仮条件は、想定価格の1,350円を下限に上方へ拡げたレンジになっています。
ちなみに、BTMのIPO公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は4.7億円から5.2億円にアップします。
BTM(5247)IPOの初値予想
2,250円 (想定価格比:+900円)
(※大手予想会社の初値予想:1,900円~2,200円)
BTMはELEMENTSとの同時上場になりますが、DX関連の小型(吸収金額5.2億円)なので、それでもそれなりの人気を集めると思います。
また、BTMは地方創生という政策とマッチしたテーマ性でも関心を集めそうです。
ただし、BTMは公開価格の1.5倍でロックアップが解除されるVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が約13万株あります。
よって、BTMはVCのロックアップが解除される公開価格の1.5倍(2,250円)を目途に初値形成すると予想しています。
BTM(5247)IPOの幹事団
主幹事証券 | 岡三証券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 SBI証券 東海東京証券 東洋証券 岩井コスモ証券 極東証券 Jトラストグローバル証券 松井証券 マネックス証券 水戸証券 楽天証券 岡三オンライン |
BTM(5247)IPOの幹事団は大所帯ですが、当選枚数は少ないので、主幹事以外での当選はかなり難しそうです。
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