アイモバイル(6535)IPOの仮条件が決まっています。アイモバイルIPOは、JR九州IPOの二日後に新規上場するので、お祭りムードの流れに乗れれば面白そうです。
ただ、アイモバイルIPOは超大型なJR九州には及ばないまでも、吸収金額79億円(想定価格ベース)と大型なので、あまり過度な期待は禁物ですね。
アイモバイルIPOの関連記事
アイモバイルIPOの仮条件
1,220円~1,320円
アイモバイルIPOの仮条件は、想定価格の1,240円を挟みながらも、上方に拡げたレンジになっています。アイモバイルIPOの仮条件は、予想よりも少し強めの設定になっているので、前評判はまずまずのようです。
また、アイモバイルIPOは、主幹事がSBI証券なので、にほんブログ村でもIPOチャレンジポイントの当選ラインや、複数配分数の話題でもちきりですね。
アイモバイルIPOの初値予想
1,400円⇒1,260円 (公開価格比:-60円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,300円~1,400円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,320円~1,500円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,320円)
アイモバイルIPOは、規模の大きさとJR九州IPOとBB(ブックビルディング)期間が被っていることが、需給面でマイナス要素です。
ただ、アイモバイルIPOは、IPO的に人気を集めやすい事業内容で、業績も好調なことから、公開価格を多少は上回る初値が付くと予想しています。
また、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株が見当たらない点も好印象ですが、主幹事がSBI証券だけに、個人投資家の売り圧力には注意が必要ですね。
アイモバイルIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 | 幹事証券 | みずほ証券 SMBC日興証券 エース証券 マネックス証券 |
---|
アイモバイルIPOで当選を目指すには、主幹事のSBI証券はもとより、IPO幹事常連組のSMBC日興証券と、抽選配分比率の高いマネックス証券は、押さえておく必要があると思います。
IPOで当選するには、出来るだけ多くの証券会社に申し込むことが近道なので、新たな証券口座を開設して、IPOをゲットしましょう。
管理人の実践に基づいたIPO証券会社ランキング