マーキュリアインベストメント(7190)IPOの仮条件が決まりました。マーキュリアインベストメントは、IPO的に不人気な投資ファンドという事業内容で、上場市場も東証2部ということから、手を出しにくい銘柄ですね。
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マーキュリアインベストメントIPOのBBスタンスとIPO評価
マーキュリアインベストメントIPOの仮条件
1,400円~1,450円
マーキュリアインベストメントIPOの仮条件は、想定価格(1,640円)を大幅に下回るレンジになっています。ここまで仮条件が下振れしたということは、やはりあまり人気が無いということでしょうね。
にほんブログ村でも、消極的なスタンスの方が多そうなので、注目度も低そうです。ちなみに、公開価格が仮条件の上限で決まった場合は、吸収金額が17.2億円から15.2億円へとダウンしますが、微妙なことに変わりはないですね。
↑マーキュリアインベストメントIPO主幹事のSMBC日興証券↑
マーキュリアインベストメントIPOの初値予想
1,450円 (想定価格比:-190円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,640円~1,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,450円~1,600円)
マーキュリアインベストメントIPOは、公開価格付近で初値形成すると予想しています。公開価格割れの可能性もあるため、積極的には参加しづらいですね。
ただし、SBI証券は抽選に外れればIPOチャレンジポイントが貰えるので、ポイント狙いで参加しても良いですね。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説)
マーキュリアインベストメントIPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 | 幹事証券 | SBI証券 マネックス証券 岡三証券 SMBCフレンド証券 エース証券 丸三証券 岩井コスモ証券 松井証券 |
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マーキュリアインベストメントIPOは、そこそこの規模で人気もあまり無さそうなので、比較的当選しやすい部類に入ると思います。しかし、当選欲しさに申し込むのは危険ですね。
また、松井証券がひっそりと委託幹事入りしています。松井証券は、ユーザベースIPOやJR九州IPOでも幹事団入りしているので、今後のために口座開設しておいても良いかもしれません。⇒(松井証券のIPOルール)
超大型なユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)とマクロミルが、年内に再上場するかもしれませんので、今のうちに証券口座を増やしておくことをオススメします。