ジーデップ・アドバンス(5885)IPOの仮条件が決まっています。ジーデップ・アドバンスIPOは、巷で話題のNVIDIA(エヌビディア)からパートナー認定を受けていることで注目度が高まっているようです。
ジーデップ・アドバンスはこれから新規上場するIPOの中で一番の値がさなので、地合いが良ければ大きな利益を得られそうですね。
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ジーデップ・アドバンスIPOの仮条件
4,170円~4,510円
ジーデップ・アドバンスIPOの仮条件は、想定価格の4,170円を下限に上方へ大きく拡げて設定されています。
ちなみに、ジーデップ・アドバンスIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は19.2億円から20.7億円にアップします。
ジーデップ・アドバンスIPOの初値予想
6,800円 (想定価格比:+2,630円)
(※大手予想会社の初値予想:5,000円~6,000円)
ジーデップ・アドバンスはIPOラッシュ最終盤での3社同時上場なので、買い疲れや資金分散の影響が気掛かりです。
ただ、現在はAI(人工知能)関連の事業を展開している企業の株価が軒並みアップしているので、ジーデップ・アドバンスIPOもAIソリューションサービスを提供していることで注目されると思います。
また、ジーデップ・アドバンスIPOは今話題のNVIDIA(エヌビディア)をはじめ、IntelやAMDからもパートナー認定を受けていることでも関心を集めそうです。
よって、ジーデップ・アドバンスIPOは公開価格の約1.5倍に当たる6,800円を目途に初値形成すると予想しています。
ジーデップ・アドバンスIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | 野村證券 岡三証券 マネックス証券 松井証券 楽天証券 極東証券 あかつき証券 SBI証券 岡三オンライン |
ジーデップ・アドバンスIPOの当選枚数は少なめなので、できるだけ多くの幹事証券に申し込んで、少しでも当選のチャンスを増やしたいですね。
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