アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)IPOが、明日(6月23日)東証マザーズ市場へ新規上場します。
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOは、値がさで当選枚数も少ないプラチナチケットなので、日増しに注目度がアップしているようです。
明日は3社同時上場で地合いも良いとは言えませんが、それでもどこまで初値を伸ばすか楽しみですね。
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOの過去記事
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アイ・パートナーズフィナンシャルIPO上場直前の初値予想
10,000円 (公開価格比:+6,880円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:6,000円~7,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:6,200円~7,200円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:7,200円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,870.40円
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOは、ドリームベッドIPOとアイドマ・ホールディングスIPOとの3社同時上場ですが、その中でも規模(吸収金額3.6億円)がダントツで小さく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株も無いため、需給面で圧倒的な人気化を集めると思います。
また、アイ・パートナーズフィナンシャルIPOのIFA(特定の金融機関に属さない独立したファイナンシャル・アドバイザー)による金融サービス事業も独自性があるため、事業面でも注目されそうです。
よって、アイ・パートナーズフィナンシャルIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
アイ・パートナーズフィナンシャルIPO初値決定前の気配運用
アイ・パートナーズフィナンシャルIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の7,180円で、更新値幅160円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の2,340円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、780円以上で12,480円以下となります。
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