アイデミー(5577)IPOの仮条件が決まっています。また、アイデミーIPOは仮条件の発表に合わせて、売出株(295,300株→400,000株)とOA株(51,700株→67,500株)を増やしています。

アイデミーはAI関連の小型IPOなので、日を追うごとに注目度がアップしていて、かなり期待できそうな雰囲気ですね。

アイデミーIPOの初値予想

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アイデミーIPOの仮条件

810円~1,050円

アイデミーIPOの仮条件は、想定価格の710円を上回るレンジで設定されています。

ちなみに、アイデミーIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は3.7億円から5.4億円にアップします。

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アイデミーIPO主幹事のSBI証券

アイデミーIPOの初値予想

2,800円 (想定価格比:+1,750円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,500円~1,700円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,800円~2,100円)

↓(上場直前の初値予想)

4,200円 (公開価格比:+3,150円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:2,100円)

アイデミーIPOはリアルゲイトIPOとの同時上場ですが、小型(吸収金額5.4億円)なので、それでもかなりの人気を集めると思います。

また、アイデミーIPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が約110万株もありますが、公開価格の1.5倍以上で初値が付いた後でないと売却できないのもプラス要素です。

さらに、アイデミーIPOは人気になりやすいAI(人工知能)DX(デジタルトランスフォーメーション)関連のビジネスを展開しており、国策とマッチしたリスキリングというテーマ性でも関心を集めそうです。

よって、アイデミーIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。

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アイデミーIPOはSBI証券が共同主幹事を務めているので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙う手もありますが、かなりのポイントが必要になりそうですね。


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