ABEJA(5574)IPOの仮条件が決まっています。ABEJAは約1ヶ月半ぶりのIPOになるため、次第に期待度が高まっているようです。
また、ABEJAは6月最初のIPOでもあるので、良い初値を付けてほしいですね。
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ABEJA(5574)IPOの仮条件
1,450円~1,550円
ABEJA(5574)IPOの仮条件は、想定価格の1,390円を上回るレンジで決まっています。
ちなみに、ABEJA(5574)IPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は20億円から22.3億円にアップします。
ABEJA(5574)IPOの初値予想
3,600円 (想定価格比:+2,210円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,600円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,700円~3,100円)
↓(上場直前の初値予想)
4,200円 (公開価格比:+2,650円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,100円)
ABEJA(5574)IPOは規模(吸収金額22.3億円)がやや大きく、公開価格の1.5倍でロックアップが解除されるVC(ベンチャーキャピタル)や大株主の保有株も非常に多い(約236万株)のが気になります。
しかし、ABEJAは約1カ月半のブランク期間を経ての久々のIPOで、6月のIPO第一弾にもなるため、それでもかなりの人気を集めると思います。
また、ABEJAはIPOで人気化しやすいDXやAIというテーマ性のある事業を行っており、Googleも出資しているため、事業面でも注目されそうです。
よって、ABEJA(5574)IPOは公開価格の約2.3倍に当たる3,600円を目途に初値形成すると予想しています。
ABEJA(5574)IPOの幹事団
主幹事証券 | 野村證券 |
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幹事証券 | SBI証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 みずほ証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 auカブコム証券 |
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