エアークローゼットIPO上場直前の初値予想！多少のプラス！？

エアークローゼット（9557）IPOが明日（7月29日）東証グロース市場へ新規上場します。

エアークローゼットIPOは公開価格が想定価格より下振れしてしまったため、やや期待度もダウンしているようです。

しかし、本日新規上場したHOUSEIとunerryは期待通りの初値を付けたので、エアークローゼットもこの流れに乗って好発進してほしいですね。

エアークローゼットIPOの過去記事

エアークローゼットIPO上場直前の初値予想

900円（公開価格比：+100円）

（※大手予想会社の初値予想第一弾：920円～1,100円）

（※大手予想会社の初値予想第二弾：800円～1,000円）

（※大手予想会社の初値予想最終版：1,200円）

※主幹事証券会社の引受価格：736円

エアークローゼットIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた900円で据え置きたいと思います。

エアークローゼットIPOは仮条件が下振れしてしまいましたが、その分規模（吸収金額8億円）も小さくなったため、需給面はそこまで悪くないと思います。

また、女性向けファッションのサブスク「airCloset」は目新しくて知名度もそれなりにあるため、事業面でも一定の評価を得られそうです。

ただ、エアークローゼットIPOは業績が赤字でVC（ベンチャーキャピタル）の保有株（約320万株）も多いため、公開価格を多少上回ったところで初値形成すると予想しています。

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エアークローゼットIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の1,840円で、更新値幅40円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の600円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は200円以上で3,200円以下となります。

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