雨風太陽(5616)IPOの新規上場が承認されました。雨風太陽IPOは12月18日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、雨風太陽IPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
12月のIPOは雨風太陽で7銘柄になりました。12月のIPOは今週も続々と新規承認されそうですね。
雨風太陽(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 雨風太陽 |
コード | 5616(情報・通信業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 マネックス証券 岡三証券 丸三証券 東洋証券 岡三オンライン |
上場日 | 12月18日 |
仮条件決定日 | 11月30日(840円~870円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月1日から12月7日 |
公開価格決定日 | 12月8日(1,044円に決定) |
申込期間 | 12月11日から12月14日まで |
公募 | 446,300株 |
売出し | 90,000株 |
OA | 62,500株 |
吸収金額 | 5億円 |
時価総額 | 19.8億円 |
想定価格 | 840円→公開価格:1,044円 |
初値価格 | 1,320円 |
雨風太陽IPOの概要
雨風太陽IPOは個人向け食品関連サービスとしてCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」を運営しています。
また、雨風太陽IPOはポケットマルシェを通して生産者支援、販路拡大、関係人口づくりに取り組む自治体を支援しています。
さらに、雨風太陽IPOは生産者や地域と継続してつながるふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」も運営しています。
雨風太陽IPOはIT関連の小型(吸収金額5億円)IPOということで関心を集めそうですね。
雨風太陽IPOの幹事団は主幹事のSMBC日興証券をはじめ、SBI証券やマネックス証券などの6社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
雨風太陽IPOの初値予想
雨風太陽IPOの初値予想は、仮条件決定後(11月30日以降)に追記させていただきます。
1,300円 (想定価格比:+460円)
↓(上場直前の初値予想)
1,560円 (公開価格比:+516円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,500円)
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