エスネットワークス(5867)IPOの新規上場が承認されました。エスネットワークスIPOは12月19日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、エスネットワークスIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
本日は後ほどご紹介するロココIPOも新規承認されています。それにしても、このところSBI証券が主幹事を務めるIPOが目立ちますね。
エスネットワークス(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | エスネットワークス |
コード | 5867(サービス業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 みずほ証券 アイザワ証券 楽天証券 SBIネオトレード証券 auカブコム証券 DMM.com証券 |
上場日 | 12月19日 |
仮条件決定日 | 11月30日(650円~730円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月4日から12月8日 |
公開価格決定日 | 12月11日(730円に決定) |
申込期間 | 12月12日から12月15日まで |
公募 | 50,000株 |
売出し | 300,000株 |
OA | 52,500株 |
吸収金額 | 2.8億円 |
時価総額 | 21.3億円 |
想定価格 | 700円→公開価格:730円 |
初値価格 | 1,956円 |
エスネットワークスIPOの概要
エスネットワークスIPOは経営者の支援と輩出を通じて社会に貢献することをミッションに掲げ、国内外を問わず「実行支援」をキーワードに経営課題を解決する、日本発のアジア・グローバル・コンサルティングファームです。
エスネットワークスIPOは財務・会計・経営企画などのCFO領域において、顧客企業の変革実現に必要な支援を行っています。
また、エスネットワークスIPOは具体的な企業価値の向上にこだわった組織人事面の変革支援や、ITを活用した経営インフラの高度化や意思決定に有用な経営に関する情報の可視化など、IT領域でのコンサルティングサービスも行っています。
エスネットワークスIPOは規模が想定価格ベースで2.8億円と非常に小さいため、需給面で注目されそうですね。
エスネットワークスIPOの幹事団は主幹事のSBI証券を中心に、SMBC日興証券や楽天証券などの6社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りする可能性がありそうです。←正式に決定しました!
エスネットワークスIPOの初値予想
エスネットワークスIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月30日以降)に追記させていただきます。
2,000円 (想定価格比:+1,300円)
↓(上場直前の初値予想)
1,700円 (公開価格比:+970円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,700円)
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