BeeX(4270)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。BeeXは2月に新規上場するIPOの中でも期待されていた銘柄です。
にもかかわらず、仮条件が下振れしたということは、いかに地合いが悪いかを物語っています。
今回ばかりは、地合いが回復するのに時間が掛かりそうな雰囲気ですが、それでも上場日までに少しでも上向てほしいですね。
BeeX(4270)IPOの過去記事
BeeX(4270)IPOの配分数(割当数)
BeeX(4270)IPOの配分数(割当数)は、主幹事の大和証券が約93%を占めていますが、それでも当選枚数は少ないため、かなりの競争率になりそうです。
また、平幹事での当選は困難ですが、落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券は申込み必須だと思います。
また、前受金不要(事前入金不要)の岡三オンラインと100%平等抽選の楽天証券も押さえておいても良いかもしれませんね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
大和証券 (主幹事) | 293,200株 | 93% | 293枚 | A |
アイザワ証券 | 5,300株 | 1.7% | -枚 | – |
岡三証券 | 5,300株 | 1.7% | 5枚 | – |
東洋証券 | 5,300株 | 1.7% | -枚 | – |
SBI証券 | 3,100株 | 1% | 14枚 | B |
楽天証券 | 2,800株 | 0.9% | 28枚 | B |
岡三オンライン証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 315,000株 | 100% | 340枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
BeeX(4270)IPOのBB(ブックビルディング)は本日(2月7日)から始まっているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら忘れずに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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