ビーウィズ(9216)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。ビーウィズIPOは当初から需給面が不安視されていたうえに仮条件が下振れしたため、警戒感が増しているようです。
ビーウィズは3月最初のIPOになるので、それまでに少しでも地合いが良くなっていてほしいですね。
ビーウィズIPOの過去記事
ビーウィズIPOのBBスタンスとIPO評価!BPO関連IPO
ビーウィズIPOの配分数(割当数)
ビーウィズIPOの配分数(割当数)は主幹事のみずほ証券が85%を占めているため、当選枚数も多くてかなり期待できそうです。
また、100%平等抽選の楽天証券をはじめとした平幹事にもそれなりのチャンスがありそうです。
ただし、ビーウィズIPOの初値は公開価格を割れる可能性もあるので、安易に手を出すのは禁物だと思います。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
みずほ証券 (主幹事) | 4,505,000株 | 85% | 4,505枚 | A |
大和証券 | 265,000株 | 5% | 265枚 | C |
野村證券 | 212,000株 | 4% | 212枚 | C |
SMBC日興証券 | 212,000株 | 4% | 212枚 | C |
SBI証券 | 53,000株 | 1% | 239枚 | C |
楽天証券 | 53,000株 | 1% | 530枚 | B |
マネックス証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 5,300,000株 | 100% | 5,963枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ビーウィズIPOのBB(ブックビルディング)は本日(2月14日)から始まるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながらご検討ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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