Branding Engineer(7352)IPOの新規上場が承認されました。Branding Engineer(ブランディング エンジニア)IPOは、7月7日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、Branding EngineerのIPO主幹事はSBI証券が務めることになっています。Branding Engineerは、7月のIPO第一弾になりそうです。
4月以降のIPOは新型コロナウイルスの影響で激減していたので、7月以降はその分をカバーするためにも、例年より多めに新規上場してほしいですね。
Branding Engineer(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | Branding Engineer |
コード | 7352(サービス業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 みずほ証券 あかつき証券 エイチ・エス証券 エース証券 岡三証券 極東証券 東洋証券 楽天証券 マネックス証券 水戸証券 SBIネオモバイル証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 7月7日 |
仮条件決定日 | 6月18日(450円~490円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月22日から6月26日まで |
公開価格決定日 | 6月29日(490円に決定) |
申込期間 | 6月30日から7月3日まで |
公募 | 260,000株 |
売出し | 136,200株 |
OA | 40,000株 |
吸収金額 | 1.9億円 |
時価総額 | 22.6億円 |
想定価格 | 440円→公開価格:490円 |
初値価格 | 2,920円 |
↑Branding Engineer(7352)IPO主幹事のSBI証券↑
Branding EngineerのIPO概要
Branding Engineer(7352)IPOは、メディア事業としてIT人材向けのライフスタイルマガジン「Mayonez」や、ビジネスマンのための知恵や知識などを発信する「Tap-biz」の企画開発・運用を行っています。
また、Branding Engineer(7352)IPOはエンジニア人材事業としてエンジニア特化型のダイレクトリクルーティングサービス「TechStars」や、エンジニアの新しい働き方を実現する独立支援サービス「Midworks」なども運営しています。
Branding Engineer(7352)IPOは、吸収金額が想定価格ベースで1.9億円と極めて小さいため、需給面で人気を集めると思います。
また、主幹事がSBI証券なので、IPOチャレンジポイントの当選ラインや当選配分数について、にほんブログ村などで様々な予想が飛び交いそうですね。
Branding EngineerのIPO幹事団は、主幹事のSBI証券をはじめ、100%完全抽選のマネックス証券
や楽天証券など、合計12社で構成されています。
また、主幹事と同グループのSBIネオモバイル証券が委託幹事入りしているので、穴場になるかもしれませんね。
Branding EngineerのIPO初値予想
Branding EngineerのIPO初値予想は、仮条件決定後(6月18日以降)に追記させていただきます。
1,600円⇒3,000円 (公開価格比:+2,510円)
(※大手予想会社の初値予想:1,000円~1,150円)
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