グッドパッチ(7351)IPOの新規上場が承認されました。グッドパッチIPOは、6月30日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、グッドパッチIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。6月のIPOは6銘柄目となりました。6月下旬は久しぶりに盛り上がりそうですね。
グッドパッチ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | グッドパッチ |
コード | 7351(サービス業) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 |
上場日 | 6月30日 |
仮条件決定日 | 6月11日(610円~690円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月15日から6月19日まで |
公開価格決定日 | 6月22日(690円に決定) |
申込期間 | 6月23日から6月26日まで |
公募 | 308,900株 |
売出し | 350,900株 |
OA | 98,900株 |
吸収金額 | 4.6億円 |
時価総額 | 43.8億円 |
想定価格 | 610円→公開価格:690円 |
初値価格 | 2,757円 |
グッドパッチIPOの概要
グッドパッチIPOは、デジタルプロダクト開発(UI/UXデザイン)を強みに置き、新規事業立ち上げ、ブランド構築、デザイン組織支援などあらゆるビジネス課題にコミットするデザインパートナー事業を展開しています。
また、グッドパッチはデザインプラットフォーム事業として、デザイン会社によるデザイナー向けのキャリア支援サービス「ReDesigner」や、リモートコラボレーションの可能性を広げるクラウドワークスペース「Strap」なども運営しています。
グッドパッチIPOは、吸収金額が想定価格ベースで4.6億円と小さいため、需給面で人気を集めそうですね。
グッドパッチIPOの幹事団は、主幹事の大和証券と平幹事のSBI証券の2社のみという超コンパクトな構成になっています。
グッドパッチIPOの初値予想
グッドパッチIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月11日以降)に追記させていただきます。
1,600円→2,100円 (公開価格比:+1,410円)
(※大手予想会社の初値予想:1,000円~1,200円)
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