ブリッジコンサルティンググループ(9225)IPOが、明日(6月26日)東証グロース市場へ新規上場します。
ブリッジコンサルティンググループIPOは当初から期待されていましたが、IPOの地合いの良さを追い風にますます期待度がアップしているようです。
明日は、初日値付かずだったARアドバンストテクノロジIPOを含む3社同時上場になります。
明日からは、IPOの「新規上場日の売買における成行呼値の禁止」が適用されるので、どのような影響があるか注目です。
ブリッジコンサルティンググループIPOの過去記事
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ブリッジコンサルティンググループIPO上場直前の初値予想
5,000円 (公開価格比:+3,700円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,400円~2,700円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,800円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,196円
ブリッジコンサルティンググループIPO上場直前の初値予想は、当初にアップしていた3,900円から5,000円に上方修正したいと思います。
ブリッジコンサルティンググループIPOはTOKYO PRO Market(プロ投資家向けマーケット)からの鞍替え上場になりますが、IT、小型(吸収金額3億円)、グロースの三拍子が揃っているため、間違いなく人気化すると思います。
また、ブリッジコンサルティンググループはIPO(新規上場)総合支援サービスを提供していることでも関心を集めそうです。
よって、ブリッジコンサルティンググループIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ブリッジコンサルティンググループIPO初値決定前の気配運用
ブリッジコンサルティンググループIPO初値決定前の気配上限価格は公開価格比2.3倍の2,990円で、更新値幅65円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の975円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は325円以上で5,200円以下となります。
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