ユニリタ(3800)の立会外分売が発表されています。ユニリタは、企業の基幹システムを支えるシステム運用のコスト削減や品質向上を実現するプロダクトやサービスを提供している企業です。
ユニリタ以降の立会外分売も次々と発表されていますが、IPOのBB(ブックビルディング)と重なってくるので、上手く立ち回りたいですね。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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ユニリタ (JQ・3800) | 2/18~2/25 | △ | 100,000株 | 3,000株 |
(※2020年2月15日現在)
ユニリタの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため」となっています。
ユニリタは流動性が乏しく、株価もやや上昇しているため、今後の流動性と株価推移によって、参加不参加を決めたいと思います。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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