ビジネスコーチ(9562)IPOの仮条件が決まっています。ビジネスコーチIPOは米国で主流になりつつあるビジネスコーチングを展開していることで注目されています。
ビジネスコーチIPOは単独上場で規模も小さいため、需給面に問題はありませんね。
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ビジネスコーチIPOの仮条件
1,910円~2,070円
ビジネスコーチIPOの仮条件は、想定価格の2,070円を上限に下方へ拡げたレンジになっています。
もう少し強気の仮条件になるかと思いましたが、公開価格が仮条件の上限で決まれば想定価格通りなので問題ありませんね。
ちなみに、ビジネスコーチIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は6.3億円になります。
ビジネスコーチIPOの初値予想
3,100円 (想定価格比:+1,030円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,800円~3,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,700円~3,300円)
↓(上場直前の初値予想)
3,500円 (公開価格比:+1,430円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,300円)
ビジネスコーチIPOはグロース市場への単独上場で規模(吸収金額6.3億円)も小さいため、需給面で人気を集めると思います。
また、ビジネスコーチIPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株がないこともプラス要素です。
さらに、ビジネスコーチングは米国で広がりを見せており、日本でもこれから普及する可能性があるため、事業面でも関心を集めそうです。
よって、ビジネスコーチングIPOは公開価格の約1.5倍に当たる3,100円を目途に初値形成すると予想しています。
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