セレコーポレーション(5078)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。セレコーポレーションIPOは仮条件が下振れしたため、警戒感が高まっているようです。
ただ、投資家の初値買い意欲はやや回復してきている感もあるので、セレコーポレーションIPOも踏ん張ってほしいですね。
セレコーポレーションIPOの過去記事
セレコーポレーションIPOの新規上場を承認!みずほ証券が主幹事
セレコーポレーションIPOのBBスタンスとIPO評価!不動産関連IPO
セレコーポレーションIPOの配分数(割当数)
セレコーポレーションIPOの配分数(割当数)は主幹事のみずほ証券が約90%をしめていますが、それでも当選枚数は少なめです。
また、平幹事の中では100%平等抽選のマネックス証券ならチャンスがありそうです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
みずほ証券 (主幹事) | 441,300株 | 90% | 441枚 | A |
SMBC日興証券 | 24,500株 | 5% | 25枚 | – |
SBI証券 | 12,200株 | 2.5% | 55枚 | C |
マネックス証券 | 12,200株 | 2.5% | 122枚 | B |
合計 | 490,200株 | 100% | 643枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
セレコーポレーションIPOのBB(ブックビルディング)は2月24日からスタートしているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながらご検討ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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