クリアル(2998)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。

クリアルIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントの利用を考えている方もいらっしゃると思います。

ただ、クリアルIPOは価格が安いので、ポイントに見合う利益が得られるかは微妙なので悩ましいですね。

クリアル

クリアルIPOの過去記事

クリアルIPOの新規上場を承認!主幹事はSBI証券

クリアルIPOのBBスタンスとIPO評価!クラウドファンディングIPO

クリアルIPOの初値予想!仮条件はやや強め

クリアルIPOの配分数(割当数)

クリアルIPOの配分数(割当数)は主幹事のSBI証券約87.5%を占めており、当選枚数も比較的多いので期待度が高まります。

また、平幹事の中では100%平等抽選の楽天証券マネックス証券などにもチャンスがありそうです。

クリアルIPOの配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SBI証券 (主幹事)876,800株87.5%3,946枚A
みずほ証券25,100株2.5%25枚
大和証券25,100株2.5%25枚
岡三証券20,000株2%20枚
楽天証券15,000株1.5%150枚B
岩井コスモ証券10,000株1%15枚
東洋証券10,000株1%-枚
松井証券10,000株1%100枚B
マネックス証券10,000株1%100枚B
岡三オンライン?株?%?枚
SBIネオトレード証券?株?%?枚
SBIネオモバイル証券?株?%?枚
合計1,002,000株100%4,381枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

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クリアルのIPOチャレンジポイント当選ラインと当選配分数予測

クリアルIPOのSBI証券での抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが3,946枚程度だと予測しています。

そして、クリアルのIPOチャレンジポイント当選配分数は、下記データと最近の傾向から推測すると、複数配分(200株か300株)の可能性が高そうです。

また、クリアルのIPOチャレンジポイント当選ラインは、このところポイントを使う方が少ないために予想しにくい状況ですが、ざっくりと300ポイント前後と予想しています。

いずれにしても、ボーダーラインや当選配分数はSBI証券のさじ加減ひとつなので、自分が納得できる銘柄で使うしかないですね。

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

(※画像クリックで拡大)

※上記データは、あくまでも個人的に調べた予測値です。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

クリアルIPOのBB(ブックビルディング)は4月19日に締め切られるので、上記のデータなどを参考にしながら、早めにBB(ブックビルディング)してください。

※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。


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