ペットゴー(7140)IPOの仮条件が決まっています。ペットゴーIPOは規模の小ささで注目されています。
同時上場するクリアルIPOの方が注目度は高そうですが、規模はペットゴーIPOの方が小さいので、良い勝負かもしれませんね。
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ペットゴーIPOの仮条件
500円~550円
ペットゴーIPOの仮条件は、想定価格の500円を下限に上方へ少し拡げて設定されています。ペットゴーIPOは小型でIPOの地合いもやや良くなってきたため、やや強気の仮条件になった感じですね。
ちなみに、ペットゴーIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は3.6億円から4億円にアップしますが、小型なことに変わりありません。
ペットゴーIPOの初値予想
1,000円 (想定価格比:+500円)
(※大手予想会社の初値予想:700円~800円)
ペットゴーIPOはクリアルIPOとの同時上場で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株(約30万株)も気になりますが、とにもかくにも規模(吸収金額4億円)が小さいため、それでも需給面で人気を集めると思います。
また、ペットヘルスケア事業はIPO的にやや地味ですが、ペット人気は健在なので事業面でもそれなりの関心を集めそうです。
よって、ペットゴーIPOは公開価格の約1.8倍に当たる1,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
ペットゴーIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | 大和証券 SBI証券 楽天証券 松井証券 |
ペットゴーIPOの幹事団は全てネットから申し込めるので、もれなく申し込んで当選を狙いたいですね。
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