デジタリフト(9244)IPOの新規上場が承認されました。デジタリフトIPOは、9月28日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、デジタリフトIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
デジタリフトIPOは、本日同じく新規承認されたリベロIPOとの同時上場になります。9月のIPOもいよいよ大詰めですね。
デジタリフト(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | デジタリフト |
コード | 9244(サービス業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 SBI証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券 |
上場日 | 9月28日 |
仮条件決定日 | 9月6日(1,490円~1,570円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月8日から9月14日 |
公開価格決定日 | 9月15日(1,570円に決定) |
申込期間 | 9月16日から9月22日まで |
公募 | 110,000株 |
売出し | 316,300株 |
OA | 63,900株 |
吸収金額 | 7.3億円 |
時価総額 | 22億円 |
想定価格 | 1,490円→公開価格:1,570円 |
初値価格 | 2,110円 |
デジタリフトIPOの概要
デジタリフトIPOは、運用型広告サービスを幅広く取り扱い、広告配信設計からレポート・分析まで一貫して運用するトレーディングデスク事業を行っています。
また、デジタリフトIPOは自社ホームページのアクセスデータやWeb広告配信データの解析・オフラインのユーザー動向のインテグレーション支援を行うDMPコンサルティング事業も展開しています。
さらに、デジタリフトIPOはWEBマーケティングのプロがチャット運用・構築からマーケティングまで一気通貫でサポートするチャットボット構築支援事業も手掛けています。
ちなみに、デジタリフトIPOはフリークアウト・ホールディングス(6094)の連結子会社なので親子上場になりますが、上場後は持ち分法適用会社となるので問題なさそうです。
デジタリフトIPOは、マザーズの小型(吸収金額7.3億円)IPOなので、需給面で注目されそうですね。
デジタリフトIPOの幹事団は、主幹事のみずほ証券を中心に、SMBC日興証券やSBI証券などの5社で構成されています。
デジタリフトIPOの初値予想
デジタリフトIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月6日以降)に追記させていただきます。
3,000円 (想定価格比:+1,510円)
(※大手予想会社の初値予想:1,900円~2,300円)
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