リベロ(9245)IPOの新規上場が承認されました。リベロIPOは、9月28日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、リベロIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
リベロIPOは、先ほどご紹介したデジタリフトIPOとの同時上場になります。9月のIPOも出揃ってきた感じですね。
リベロ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | リベロ |
コード | 9245(サービス業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 SBI証券 いちよし証券 みずほ証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 楽天証券 東海東京証券 あかつき証券 auカブコム証券 |
上場日 | 9月28日 |
仮条件決定日 | 9月8日(1,250円~1,400円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月9日から9月15日 |
公開価格決定日 | 9月16日(1,400円に決定) |
申込期間 | 9月17日から9月24日まで |
公募 | 478,000株 |
売出し | 0株 |
OA | 71,700株 |
吸収金額 | 9.2億円 |
時価総額 | 88.3億円 |
想定価格 | 1,680円→公開価格:1,400円 |
初値価格 | 1,940円 |
リベロIPOの概要
リベロIPOは、新生活を迎える人とサービスを提供する事業者の課題を解決する新生活サービスプラットフォームとして、法人向けに「転勤ラクっとNAVI」や「ヘヤワリ」などを運営しています。
また、リベロIPOは個人向けに「引越しラクっとNAVI」や、主に引越会社向けに「HAKOPLA」なども運営しています。
リベロIPOは公募株のみで規模(吸収金額9.2億円)も小さいため、需給面で人気を集めそうですね。
リベロIPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券をはじめ、IPOでお馴染みのSBI証券や楽天証券などの9社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
リベロIPOの初値予想
リベロIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月8日以降)に追記させていただきます。
2,400円 (想定価格比:+720円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,000円~2,400円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,500円~1,800円)
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