ドリーム・アーツ(4811)IPOの仮条件が決まっています。ドリーム・アーツIPOはSaaSというテーマ性のある事業を行っていることで注目されています。
IPOの地合いは相変わらず低調なので、上場日までには好転していてほしいですね。
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ドリーム・アーツIPOの仮条件
ドリーム・アーツIPOの仮条件は、想定価格の2,660円を上限に下方へ大きく拡げて設定されています。
ちなみに、ドリーム・アーツIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は24.2億円になります。
ドリーム・アーツIPOの初値予想
3,700円 (想定価格比:+1,040円)
(※大手予想会社の初値予想:3,400円~4,000円)
↓(上場直前の初値予想)
3,500円 (公開価格比:+840円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,800円)
ドリーム・アーツIPOの規模(24.2億円)はやや大きめですが、グロース市場への単独上場なので、それでも需給面は悪くないと思います。
また、上位の既存株主には価格による解除条項なしで180日間のロックアップが掛かっているのもプラス要素です。
さらに、ドリーム・アーツはIPOで根強い人気があるSaaS(クラウド)関連事業を展開しているため、事業面でも注目されそうです。
よって、ドリーム・アーツIPOは公開価格の約1.4倍に当たる3,700円を目途に初値形成すると予想しています。
ドリーム・アーツIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 東海東京証券 SBI証券 大和証券 SMBC日興証券 auカブコム証券 |
ドリーム・アーツIPOの幹事団は全てネットから申し込めるので、もれなく申し込んで当選を狙いたいですね。
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