ジャパンM&Aソリューション(9236)IPOの仮条件が決まっています。ジャパンM&AソリューションはSBI証券が主幹事の小型IPOということで注目されています。
ジャパンM&AソリューションIPOは前評判が高いので、評判通りの強さを見せてほしいですね。
ジャパンM&AソリューションIPOの過去記事
ジャパンM&AソリューションIPOの新規上場を承認!SBI証券が主幹事
ジャパンM&AソリューションIPOのBBスタンスとIPO評価!M&A関連IPO
ジャパンM&AソリューションIPOの仮条件
1,200円~1,340円
ジャパンM&AソリューションIPOの仮条件は、想定価格の1,260円をほぼ中央に挟んだレンジになっています。
ちなみに、ジャパンM&AソリューションIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は5.5億円から5.9億円にアップします。
ジャパンM&AソリューションIPOの初値予想
3,100円 (想定価格比:+1,760円)
(※大手予想会社の初値予想:1,800円~2,100円)
↓(上場直前の初値予想)
2,010円 (公開価格比:+670円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,000円)
ジャパンM&AソリューションIPOは規模(吸収金額5.9億円)が小さくて、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株も見当たらないため、需給面で人気化すると思います。
ただ、既存株主の保有株のうち、公開価格の1.5倍でロックアップが解除される株が36.6万株あるのは少し気になります。
また、M&A事業は中小企業の後継者不足が叫ばれる中で需要拡大が見込めるため、事業面でも関心を集めそうです。
よって、ジャパンM&AソリューションIPOは公開価格の約2.3倍に当たる3,100円を目途に初値形成すると予想しています。
ジャパンM&AソリューションIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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幹事証券 | 岡三証券 水戸証券 丸三証券 アイザワ証券 むさし証券 SBIネオトレード証券 岡三オンライン |
ジャパンM&AソリューションIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントが貯まっている方は、ポイントを使って当選を狙うのも一考ですね。
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