エフ・コード(9211)IPOは、先週末のクリスマスイブに東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
エフ・コードIPOは前代未聞の7社同時上場でしたが、その中でも前評判通りの強さを見せてくれて良かったです。
エフ・コードIPO上場初日の気配値
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エフ・コードIPOは上記の通り、気配上限値段4,650円において、買い注文316,900株に対して、売り注文67,800株という状況(約4.67倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる本日(12月27日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、エフ・コードIPOは約4.67倍もの買い越しだったので、それでも買い気配スタート確定ですね。
エフ・コードIPO上場二日目の初値予想
8,000円 (公開価格比:+5,980円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,500円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,800円~4,300円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,700円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:8,000円)
エフ・コードIPO上場初日のフル板
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エフ・コードIPOは気配上限価格の4,650円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は上記のフル板で8,080円になっていますが、これは上場初日の注文受付上限価格なので、実際の合致点(始値予想)は不明です。
本日はアジアクエストIPOとセキュアIPOとの3社同時上場になりますが、エフ・コードIPOは約4.67倍もの買い越しだったので、それでも公開価格の約4倍に当たる8,000円を目途に初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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エフ・コードIPO初値決定前(二日目)の気配運用
エフ・コードIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の10,700円で、更新値幅は235円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の3,490円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,163円以上で18,600円以下となります。
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