ファブリカコミュニケーションズ(4193)IPOのBB(ブックビルディング)が、翌週の3月23日からスタートします。

ファブリカコミュニケーションズは、中古車ビジネスの総合プラットフォーム「symphony」を運営している企業です。

ファブリカコミュニケーションズは、これから新規上場するIPOの中でも価格が一番高いので、値がさIPOとしても関心を集めそうですね。

ファブリカコミュニケーションズ

ファブリカコミュニケーションズ(東証ジャスダック及び名証2部IPO)のIPO基本情報

銘柄名ファブリカコミュニケーションズ
コード4193(情報・通信業)
主幹事証券東海東京証券
幹事証券(委託含む)SBI証券
野村證券
楽天証券
SMBC日興証券
いちよし証券
岡三証券
エース証券
マネックス証券
松井証券
水戸証券
岡三オンライン証券
上場日4月7日
仮条件決定日3月22日(5,500円~6,000円に決定)
ブックビルディング期間3月23日から3月29日まで
公開価格決定日3月30日(6,000円に決定)
申込期間3月31日から4月5日まで
公募100,000株
売出し411,500株
OA76,700株
吸収金額32.4億円
時価総額119.7億円
想定価格5,500円→公開価格:6,000円
初値価格6,900円

SMBC日興証券 オンライントレード

ファブリカコミュニケーションズIPOの事業内容

ファブリカコミュニケーションズは、自社開発した中古車販売管理システムと広告出稿プラットフォームを融合した中古車販売業務支援クラウドサービス「symphony(シンフォニー)」を全国の自動車販売店に提供しています。

「symphony」は、クライアントである国内の自動車販売店が必要とする商品在庫車の仕入れ販売管理はもちろんのこと、請求・見積書発行、ユーザーからの問合せ管理機能、CRM(顧客管理システム)等、中古車販売に必要なあらゆるツールをワンストップで提供するSaaSです。

ファブリカコミュニケーションズの「symphony」相関図

また、ファブリカコミュニケーションズは子会社である株式会社メディア4uにおいて、法人向けのSMS送信サービスをメイン事業として展開しています。

サービスブランド「メディアSMS」では、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの全キャリアと直接接続の契約を行い、専用インターフェースに繋ぐ設計により高いサービス品質を実現しています。

ファブリカコミュニケーションズのSMSソリューショングループ

さらに、ファブリカコミュニケーションズはデジタルマーケティング事業として、車買取に関する情報が満載の一括査定サイト「車選びドットコムの一括査定」、自動車WEBマガジン「CarMe」、YouTubeチャンネル「CARPRIME」等、様々な自社メディアやサービスを展開しています。

ファブリカコミュニケーションズはその他にも、BP・レンタカー事業(事故で損害を受けた自動車の修理と代車の貸出)及びメンテナンス事業(自動車整備事業)を行っています。

IPOによる手取金の使途

  1. 既存ソフトウェアの改修
  2. PC及びサーバー等のハードウェアの購入
  3. U-CARソリューショングループにおける新店舗開設及び店舗移転
  4. オートサービスグループにおけるセールアンドリースバック取引に係る車両
  5. 当社におけるサービス及びシステムの改修を推進するためのエンジニアの人件費、採用費及び教育費用
  6. 当社の連結子会社である株式会社メディア4uへの投融資
  7. 金融機関からの借入金返済

ファブリカコミュニケーションズIPOの業績

ファブリカコミュニケーションズの業績

(※画像クリックで拡大)

ファブリカコミュニケーションズIPOの売上は堅調で、利益も急激に伸びていて好調そうですね。

ファブリカコミュニケーションズのIPO評価

ファブリカコミュニケーションズは表示灯との同時上場で、規模(吸収金額32.4億円)もそれなりにあります。

ただ、ファブリカコミュニケーションズは値がさだけに当選枚数は多くなく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株もないため、それでも需給面はさほど悪くありません。

また、ファブリカコミュニケーションズはクラウドSaaSDX(デジタルトランスフォーメーション)というIPOで人気のテーマ性があるため、事業面でも注目されそうです。

よって、ファブリカコミュニケーションズのIPO評価は、Bが妥当だと考えています。ファブリカコミュニケーションズIPOは、公開価格の1.5倍前後で初値形成すると予想しています。

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ファブリカコミュニケーションズIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

ファブリカコミュニケーションズIPOのBB(ブックビルディング)は、積極的に参加するつもりです。

主幹事の東海東京証券をだけでなく、幹事証券もなるべく多く申し込むつもりです。と言いたいところですが値がさなので、主幹事の他には前受金不要(事前入金不要)の野村證券松井証券などを中心に申し込む予定です。

ファブリカコミュニケーションズIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
東海東京証券 (主幹事) BB参加
SBI証券 BB参加
野村證券 BB参加
楽天証券 BB参加
SMBC日興証券 BB参加
いちよし証券 BB参加
岡三証券 BB検討中
エース証券 口座なし
マネックス証券 BB参加
松井証券 BB参加
水戸証券 口座なし
岡三オンライン証券 BB参加


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