フィーチャ（4052）IPO初日値付かずで二日目を迎えましたが、本日も初値が付かず、久しぶりに上場三日目となる明日（6月26日）へ持ち越しとなりました。
フィーチャIPOは、なかなかお目にかかることの出来ない約12.7倍もの買い越しだったので、ひょっとしたらとは思っていましたが、それにしても強い気配でしたね。
フィーチャIPO上場二日目の気配値
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フィーチャIPOは上記の通り、気配上限値段2,751円において、買い注文1,096,100株に対して、売り注文340,700株という状況（約3.2倍の買い越し）で上場二日目を終えています。
本日は即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）だったので、初日よりも買い注文は減少しましたが、それでも約3.2倍の買い越しなので、相当な人気と言えます。
上場三日目となる明日（6月26日）は、本日と同じく即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）なので、買い注文も本日と同様に減少が予想されますが、それでも買い気配で始まりそうですね。
フィーチャIPO上場三日目の初値予想
4,000円 （公開価格比：+3,480円）
（※大手予想会社の初値予想：1,050円～1,200円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：1,200円）
（※大手予想会社の初値予想最終版二日目：2,500円）
（※大手予想会社の初値予想最終版三日目：4,000円）
フィーチャIPO上場二日目のフル板
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フィーチャIPOは上記の通り、気配上限価格の2,751円に張り付いたままで、上場二日目を終えています。ちなみに、フル板の合致点（始値予想）は3,800円でした。
上場三日目への持ち越しとなると、予想するのはますます難しくなりますが、4,000円の大台を目途に初値形成するのではと予想しています。
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フィーチャIPO初値決定前（三日目）の気配運用
フィーチャIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の6,330円で、更新値幅は138円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,064円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、688円以上で11,010円以下となります。
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