KIYOラーニング(7353)IPOの新規上場が承認されました。KIYOラーニングIPOは、7月15日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。

また、KIYOラーニングIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。

KIYOラーニングIPOは、昨日新規承認されたGMOフィナンシャルゲートIPOアイキューブドシステムズIPOとの3社同時上場になります。日程には余裕があるのに同時上場するのは、本当に止めてほしいですね。

KIYOラーニング

KIYOラーニング(東証マザーズIPO)のIPO基本情報

銘柄名KIYOラーニング
コード7353(サービス業)
主幹事証券SMBC日興証券
幹事証券(委託含む)大和証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SBI証券
楽天証券
auカブコム証券
上場日7月15日
仮条件決定日6月29日(2,070円~2,300円に決定)
ブックビルディング期間6月30日から7月6日まで
公開価格決定日7月7日(2,300円に決定)
申込期間7月8日から7月13日まで
公募300,000株
売出し40,200株
OA51,000株
吸収金額7.7億円
時価総額42.5億円
想定価格1,980円→公開価格:2,300円
初値価格5,360円

SMBC日興証券 オンライントレード
KIYOラーニングIPO主幹事のSMBC日興証券

KIYOラーニングIPOの概要

KIYOラーニングIPOは、資格試験に効率的に合格するためのオンライン資格対策講座「STUDYing(スタディング)」を運営しています。

また、KIYOラーニングIPOは企業の人材育成の悩みを解決する社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も提供しています。

KIYOラーニングIPOは、GMOフィナンシャルゲートIPOアイキューブドシステムズIPOとの3社同時上場ですが、小型(吸収金額7.7億円)でEdTech(教育(Education)× テクノロジー(Technology))というテーマ性もあるため、それでもそれなりに注目されそうです。

また、KIYOラーニングIPOは今のところ業績がまだ赤字という点が懸念材料になるかもしれません。ただ、売上自体は綺麗な右肩上がりで伸びていますね。

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KIYOラーニングIPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券を中心に、IPO幹事常連のSBI証券や100%完全抽選の楽天証券などの5社で構成されています。

SBI証券[旧イー・トレード証券]
SBI証券のIPOチャレンジポイント解説

また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券が委託幹事入りする可能性もありそうです。←正式に決定しました!

KIYOラーニングIPOの初値予想

KIYOラーニングIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月29日以降)に追記させていただきます。

3,450円⇒4,600円 (公開価格比:+2,300円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,000円~4,000円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,300円~5,300円)


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