フルハシEPO（9221）IPOが明日（4月21日）東京スタンダード市場及び名古屋証券取引所メイン市場へ新規上場します。
フルハシEPOはASNOVAとの同時上場で、前評判はどちらもそれほど高くありませんが、少しでも良いスタートを切ってほしいですね。
フルハシEPO（9221）IPOの過去記事
フルハシEPOのIPO評価とBBスタンス！リサイクル関連IPO
フルハシEPOのIPO上場直前の初値予想
1,400円 （公開価格比：+260円）
（※大手予想会社の初値予想：1,200円～1,400円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：1,500円）
※主幹事証券会社の引受価格：1,054.50円
フルハシEPOのIPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた1,200円から1,400円に上方修正したいと思います。
フルハシEPOはASNOVAとの同時上場になりますが、吸収金額は両方合わせても約11億円しかないので、特に問題ないと思います。
ただ、フルハシEPOのリサイクル事業はSDGsやESGというテーマ性があるものの地味な印象は否めません。
よって、フルハシEPO（9211）IPOは公開価格の約1.2倍に当たる1,400円を目途に初値形成すると予想しています。
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フルハシEPOのIPO初値決定前の気配運用
フルハシEPOのIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の2,622円で、更新値幅57円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の855円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、285円以上で4,560円以下となります。
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