岐阜造園(1438)IPOの新規上場が承認されました。岐阜造園IPOは、11月1日に名古屋証券取引所2部市場へ新規上場する予定です。
岐阜造園IPOは、名前の通りに地味な業種の名証2部案件なので、注目度は低そうですね。
岐阜造園(名証2部IPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 岐阜造園 |
コード | 1438 |
主幹事証券 | 東海東京証券 |
幹事証券 | SMBC日興証券 SBI証券 エイチ・エス証券 安藤証券 |
上場日 | 11月1日 |
仮条件決定日 | 10月12日(1,000円~1,150円に決定) |
ブックビルディング期間 | 10月14日から10月21日まで |
公開価格決定日 | 10月24日(1,150円に決定) |
申込期間 | 10月25日から10月27日まで |
公募 | 400,000株 |
売出し | 0株 |
OA | 60,000株 |
吸収金額 | 4.6億円 |
想定価格 | 1,000円 |
岐阜造園IPOの概要
岐阜造園IPOは、造園緑化工事の設計・施工・メンテナンス等を行っている企業です。また、岐阜造園IPOは建売分譲住宅の企画・販売や、太陽光発電システムの販売・設置工事なども手掛けています。
岐阜造園IPOは、昭和2年3月創業という老舗で、最近では植栽によるエコにも力を入れているようです。
岐阜造園IPOは、人気になりにくい名証2部案件ですが、吸収金額4.6億円(想定価格ベース)と小型な点はプラス要素です。
岐阜造園IPOの初値予想
岐阜造園IPOの初値予想は、仮条件決定後(10月12日以降)に追記させていただきます。
1,200円⇒1,250円 (公開価格比:+100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,050円~1,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,150円~1,300円)
IPOでは、出来るだけ多くの証券会社に申し込むことが、当選への近道なので、新たな証券口座を開設してIPOをゲットしましょう。