グローバルセキュリティエキスパート(4417)IPOの新規上場が承認されました。グローバルセキュリティエキスパートIPOは、12月20日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、グローバルセキュリティエキスパートIPOの主幹事は、SMBC日興証券が務めることになっています。
グローバルセキュリティエキスパートは、本日同じく新規承認されたHYUGA PRIMRY CAREとJDSCとの3社同時上場になります。
グローバルセキュリティエキスパート(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | グローバルセキュリティエキスパート |
コード | 4417(情報・通信業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 みずほ証券 大和証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 松井証券 岩井コスモ証券 東洋証券 auカブコム証券 |
上場日 | 12月20日 |
仮条件決定日 | 12月2日(2,680円~2,800円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月3日から12月9日 |
公開価格決定日 | 12月10日(2,800円に決定) |
申込期間 | 12月13日から12月16日まで |
公募 | 150,000株 |
売出し | 450,000株 |
OA | 90,000株 |
吸収金額 | 19.1億円 |
時価総額 | 92.2億円 |
想定価格 | 2,770円→公開価格:2,800円 |
初値価格 | 4,020円 |
グローバルセキュリティエキスパートIPO主幹事のSMBC日興証券
グローバルセキュリティエキスパートIPOの概要
グローバルセキュリティエキスパートIPOは、情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化した専門会社として、セキュリティコンサルティング、脆弱性診断、サイバーセキュリティソリューションをはじめ、日本初のセキュリティ全体像を網羅した教育サービスを提供しています。
なかでも、国内シェアNo.1のトラップメール(GSX標的型メール訓練サービス)は、累計約7,500社に導入されており、約600万アドレスの送信実績があります。
グローバルセキュリティエキスパートIPOはやや規模(吸収金額19.1億円)がありますが、セキュリティに特化した事業内容で注目されそうですね。
グローバルセキュリティエキスパートIPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券をはじめ、SBI証券や松井証券などの8社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団に名を連ねているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
グローバルセキュリティエキスパートIPOの初値予想
グローバルセキュリティエキスパートIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月2日以降)に追記させていただきます。
3,800円 (想定価格比:+1,030円)
(※大手予想会社の初値予想:3,500円~4,000円)
↓(上場直前の初値予想)
3,400円 (公開価格比:+600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,300円)
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社