ヘッドウォータース(4011)IPOは、本日(9月29日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、前評判通りの圧倒的な強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
明日は、アクシスIPOとの同時上場になりますが、どちらも値付かずの可能性が高そうなので大注目です。
ヘッドウォータースIPO上場初日の気配値
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ヘッドウォータースIPOは上記の通り、気配上限値段5,520円において、買い注文1,013,500株に対して、売り注文23,100株という状況(約43.9倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(9月30日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文は減少すると思います。
しかし、ヘッドウォータースIPOは約43.9倍という滅多にお目にかかれないほどの買い越しだったので、間違いなく買い気配スタートですね。
ヘッドウォータースIPO上場二日目の初値予想
20,000円 (公開価格比:17,600円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,700円~5,400円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,800円~5,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:13,000円)
ヘッドウォータースIPO上場初日のフル板
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ヘッドウォータースIPOは、上記のように気配上限価格の5,520円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は9,600円になっていますが、これは上場初日の気配上限価格なので、実際の合致点(始値予想)は不明です。
ヘッドウォータースIPOは、約65.4倍の買い越しだったHEROZには及ばなかったものの、約43.9倍という圧倒的な買い越しだったので、明日も値が付かずに上場三日目に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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ヘッドウォータースIPO初値決定前(二日目)の気配運用
rakumo(4060)IPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の12,700円で、更新値幅は280円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の4,140円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,380円以上で22,080円以下となります。
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