ヘッドウォータース(4011)IPOが、明日(9月29日)東証マザーズ市場へ新規上場します。
ヘッドウォータースIPOは、初値でテンバガーを達成したHEROZ(4832)と比較されている超期待のIPOです。
ヘッドウォータースIPOは、本日新規上場するも初日値付かずだったrakumo(4060)IPOとの同時上場になりますが、初日値付かずどころか三日目まで持ち越し確定と噂されているだけに、それでもどこまで初値が伸びるか注目ですね。
ヘッドウォータースIPOの過去記事
ヘッドウォータースIPOの新規上場を承認!主幹事はみずほ証券
ヘッドウォータースIPOのBBスタンスとIPO評価!AI関連IPO
ヘッドウォータースIPO上場直前の初値予想
18,000円 (公開価格比:+15,600円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,700円~5,400円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,800円~5,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,600円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,208円
ヘッドウォータースIPO上場直前の初値予想は、当初にアップしていた15,000円から18,000円に上方修正したいと思います。
ヘッドウォータースIPOは、とにもかくにも規模(吸収金額2.8億円)が小さくて当選枚数も極少なので、需給面だけ見ても人気化必至の銘柄です。
さらに、AI(人口知能)関連事業はIPOで特に人気があり、業績も成長性が期待できそうなので、事業面でもかなりの人気を集めると思います。
よって、ヘッドウォータースIPOは初日値付かずだったrakumo(4060)IPOとの同時上場にはなりますが、それでも初日値付かずの二日目も持ち越して三日目に公開価格の7.5倍程度で初値形成すると予想しています。
ヘッドウォータースIPO初値決定前の気配運用
ヘッドウォータースIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の5,520円で、更新値幅120円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,800円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、600円以上で9,600円以下となります。
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