光フードサービス(138A)IPOは、本日(2月28日)東証グロース市場及び名証ネクスト市場へ新規上場しましたが、予想以上の強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
また、本日同時上場したCocolive(137A)IPOも3,990円と高い初値を付けています。ただ、その後は急落し、ほぼストップ安の3,295円で取引きを終えました。
Cocoliveが急落してしまったのは残念ですが、IPOの地合いは依然として良さそうなので、このまま3月のIPOラッシュを迎えたいですね。
光フードサービスIPO上場初日の気配値
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光フードサービスIPOは上記の通り、気配上限値段6,120円において、買い注文282,300株に対して、売り注文176,300株という状況(約1.6倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(2月29日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文は減少すると思います。
光フードサービスIPOは約1.6倍とやや弱めの買い越しでしたが、今の地合いならそれでも買い気配で始まりそうですね。
光フードサービスIPO上場二日目の初値予想
6,400円 (公開価格比:+3,740円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,100円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,700円~3,200円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:6,400円)
光フードサービスIPO上場初日のフル板
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光フードサービスIPOは気配上限価格の6,120円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
また、フル板の合致点(始値予想)は上記のように6,400円でした。
光フードサービスIPOの上場初日の合致点(始値予想)は6,400円前後で推移していたので、明日も6,400円を目途に初値形成すると予想しています。
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光フードサービスIPO初値決定前(二日目)の気配運用
光フードサービスIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の14,080円で、更新値幅は310円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の4,590円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,530円以上で24,480円以下となります。
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