ハイブリッドテクノロジーズ(4260)IPOが、明日(12月23日)東証マザーズ市場へ新規上場します。
明日はZEALSが新規上場を中止したため、5社同時上場から4社同時上場になります。わずかではありますが、同時上場するのが1社でも減ったのはプラス要素ですね。
ハイブリッドテクノロジーズIPOの過去記事
ハイブリッドテクノロジーズIPOの新規上場を承認!SBI証券が主幹事
ハイブリッドテクノロジーズIPOのBBスタンスとIPO評価!DX関連IPO
ハイブリッドテクノロジーズIPO上場直前の初値予想
650円 (公開価格比:+150円)
(※大手予想会社の初値予想:550円~650円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:650円)
※主幹事証券会社の引受価格:460円
ハイブリッドテクノロジーズIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた650円で据え置きたいと思います。
ハイブリッドテクノロジーズIPOは規模(吸収金額14.3億円)が同時上場する4社の中で一番小さく、手の出しやすい価格でもあるので、他の銘柄と比べて需給面は良い方だと思います。
また、ハイブリッドテクノロジーズIPOは今が旬のDX(デジタルトランスフォーメーション)関連銘柄としても注目されそうです。
よって、ハイブリッドテクノロジーズIPOは公開価格の1.3倍に当たる650円を目途に初値形成すると予想しています。
ハイブリッドテクノロジーズIPO初値決定前の気配運用
ハイブリッドテクノロジーズIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の1,150円で、更新値幅25円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の375円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、125円以上で2,000円以下となります。
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