霞ヶ関キャピタル(3498)IPOの新規上場が承認されました。霞ヶ関キャピタルIPOは、11月28日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、霞ヶ関キャピタルIPOの主幹事は、みずほ証券が務めることになっています。ようやく11月2銘柄目となるIPOが新規承認されました。
11月は、アクセスグループ・ホールディングスIPOだけなのかと心配していたので良かったです。明日も滑り込みで新規承認されてほしいですね。
霞ヶ関キャピタル(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 霞ヶ関キャピタル |
コード | 3498 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 いちよし証券 SBI証券 マネックス証券 松井証券 |
上場日 | 11月28日 |
仮条件決定日 | 11月7日(3,000円~3,240円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月9日から11月15日まで |
公開価格決定日 | 11月16日(3,240円に決定) |
申込期間 | 11月19日から11月22日まで |
公募 | 135,000株 |
売出し | 0株 |
OA | 20,000株 |
吸収金額 | 5.7億円 |
時価総額 | 49.2億円 |
想定価格 | 3,660円→公開価格:3,240円 |
初値価格 | 初値決定後に追記 |
霞ヶ関キャピタルIPOの概要
霞ヶ関キャピタルIPOは、太陽光を中心に風力・バイオマスなどの自然エネルギーによる発電事業およびその管理・運営ならびに電気の供給、販売等に関する業務を展開しています。
また、霞ヶ関キャピタルIPOは不動産コンサルティング事業や、ショッピングセンターの運営事業なども行っています。
霞ヶ関キャピタルIPOは、吸収金額が想定価格ベースで5.7億円と小さいため、需給面で注目されると思います。
また、霞ヶ関キャピタルIPOは直近のアクセスグループ・ホールディングスIPOから約3週間空けての新規上場という点も追い風になりそうです。
ただ、不動産事業は不祥事続きで印象が悪く、太陽光発電も今さらといった感じなので、事業的にはイマイチですね。
霞ヶ関キャピタルIPOで注目の幹事証券
主幹事のみずほ証券はもちろんのこと、IPO取扱銘柄数でトップを競い合っているSMBC日興証券とSBI証券も要注目です。
霞ヶ関キャピタルIPOの初値予想
霞ヶ関キャピタルIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月7日以降)に追記させていただきます。
6,500円 (想定価格比:+2,840円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:5,000円~6,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:6,000円~8,600円)
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