HOUSEI（5035）IPOの仮条件が発表されました。HOUSEIは規模の小ささで注目されています。
HOUSEIはunerryとの同時上場ですが、いずれも概ね良い評価を得ているので、どちらも良い初値を付けてほしいですね。
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HOUSEIのIPO仮条件
380円～400円
HOUSEIのIPO仮条件は、想定価格の420円を下回るレンジで設定されています。仮条件の下振れは意外でしたが、それだけIPOの地合いが不安定ということだと思います。
ちなみに、HOUSEIのIPO公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は8.8億円から8.3億円にダウンします。
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HOUSEIのIPO初値予想
600円 （想定価格比：+180円）
（※大手予想会社の初値予想第一弾：470円～550円）
（※大手予想会社の初値予想第二弾：400円～450円）
HOUSEIはunerryとの同時上場になりますが、どちらも小型なのであまり心配する必要はなさそうです。
ただ、HOUSEIは斜陽産業の紙媒体からの売上が50％近いのが不安要素です。
しかし、HOUSEIはIPOで根強い人気があるクラウド関連事業も行っているため、それでも事業面でもそれなりの評価を得られると思います。
よって、HOUSEI（5035）IPOは公開価格の1.5倍に当たる600円を目途に初値形成すると予想しています。
HOUSEIのIPO幹事団
| 主幹事証券 | みずほ証券 |
|---|---|
| 幹事証券 | SBI証券 楽天証券 あかつき証券 いちよし証券 松井証券 マネックス証券 |
HOUSEIのIPO幹事団は、あかつき証券以外は全てネットから申し込めるので、もれなく申し込んで当選を狙いたいですね。
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