L is B（145A）IPOが、明日（3月26日）東証グロース市場へ新規上場します。
L is B（エルイズビー）IPOは現場の課題をデジタルサービスで解決する現場DXというテーマ性のある事業を展開していることで関心を集めています。
明日は初日値付かずになったイシンIPOを含む5社同時上場になるので、資金分散の影響が気になります。
しかし、IPOの地合いは依然として良さそうなので、L is Bも好スタートを切ってほしいですね。
L is B（145A）IPOの過去記事
L is B（145A）IPO上場直前の初値予想
1,782円 （公開価格比：+594円）
（※大手予想会社の初値予想：1,200円～1,500円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：2,000円）
※主幹事証券会社の引受価格：1,092.96円
L is B（145A）IPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた1,500円から1,782円に上方修正したいと思います。
L is Bは5社同時上場というだけでなく、公開価格が仮条件の上限を突破したため、規模（19.9億円）も当初よりやや大きくなっているため、多少なりとも資金分散の影響を受けそうです。
また、VCの保有株が366,700株あり、公開価格の1.5倍でロックアップが解除されるのも気掛かりです。
ただ、L is Bは現場DXという現場に特化してDX関連サービスを提供していることで注目されそうです。
よって、L is B（145A）IPOは公開価格の1.5倍に当たる1,782円を目途に初値形成すると予想しています。
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L is B（145A）IPO初値決定前の気配運用
L is B（145A）IPO初値決定前の気配運用は公開価格比2.3倍の2,733円で、更新値幅60円の更新時間85分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の891円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は297円以上で4,755円以下となります。
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