ライフドリンク カンパニー(2585)IPOの新規上場が承認されました。ライフドリンク カンパニーIPOは、12月21日に東京証券取引所2部市場へ新規上場する予定です。
また、ライフドリンク カンパニーIPOの主幹事はSMBC日興証券と大和証券が共同で務めることになっています。
ライフドリンク カンパニーIPOは、先ほどご紹介した湖北工業IPOとの同時上場になります。
ライフドリンク カンパニー(東証2部IPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ライフドリンク カンパニー |
コード | 2585(食料品) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 auカブコム証券 |
上場日 | 12月21日 |
仮条件決定日 | 12月3日(1,510円~1,535円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月6日から12月10日 |
公開価格決定日 | 12月13日(1,535円に決定) |
申込期間 | 12月14日から12月17日まで |
公募 | 1,324,500株 (国内:615,000株 海外:709,500株) |
売出し | 2,299,800株 (国内:1,067,900株 海外:1,231,900株) |
OA | 543,600株 |
吸収金額 | 62.9億円 (国内:33.6億円 海外:29.3億円) |
時価総額 | 189.5億円 |
想定価格 | 1,510円→公開価格:1,535円 |
初値価格 | 1,427円 |
ライフドリンク カンパニーIPOの概要
ライフドリンク カンパニーIPOは、自然の恵み天然水やお茶屋さんの緑茶など、ミネラルウォーター、茶系飲料(緑茶、麦茶、烏龍茶等)、炭酸飲料等を販売しています。
また、ライフドリンク カンパニーIPOは一番摘み緑茶(濃厚仕上げ)や一番摘み緑茶(強火仕上げ)など、茶葉製品等の販売も行っています。
さらに、ライフドリンク カンパニーIPOは機能性表示食品や調味料など日々の食卓を彩る商品も展開しています。
ライフドリンク カンパニーIPOは人気になりにくい東証2部への新規上場で、海外への販売も予定されていますが、それでも規模(吸収金額62.9億円)もやや大きいため、需給面に不安があります。
また、ライフドリンク カンパニーはIPOラッシュ中での湖北工業IPOとの同時上場になるので、資金分散の影響も気になりますね。
ライフドリンク カンパニーIPOの幹事団は、共同主幹事のSMBC日興証券と大和証券をはじめ、SBI証券やマネックス証券などの7社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団に名を連ねているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
ライフドリンク カンパニーIPOの初値予想
ライフドリンク カンパニーIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月3日以降)に追記させていただきます。
1,510円 (想定価格比:±0円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,610円~1,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,535円~1,700円)
↓(上場直前の初値予想)
1,427円 (公開価格比:-108円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,535円)
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