リンカーズ(5131)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。リンカーズは手頃な価格で規模も小さいため、需給面で注目されています。
リンカーズIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントの使用を検討されている方もいると思います。
ただ、リンカーズIPOはあまりに価格が安いため、ポイントに見合う利益を得られるかは難しいところですね。
リンカーズIPOの過去記事
リンカーズIPOのBBスタンスとIPO評価!ビジネスマッチングIPO
リンカーズIPOの配分数(割当数)
リンカーズIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券が91%を占めていて当選枚数も多いので、かなり期待できそうです。
また、平幹事の中では抽選配分比率の高い松井証券もチャンスがありそうです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 (主幹事) | 2,212,500株 | 91% | 9,956枚 | A |
みずほ証券 | 72,900株 | 3% | 73枚 | – |
岩井コスモ証券 | 36,400株 | 1.5% | 36枚 | – |
極東証券 | 36,400株 | 1.5% | -枚 | – |
松井証券 | 36,400株 | 1.5% | 364枚 | B |
水戸証券 | 36,400株 | 1.5% | -枚 | – |
SBIネオモバイル証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
SBIネオモバイル証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 2,431,000株 | 100% | 10,429枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
リンカーズのIPOチャレンジポイント当選ラインと当選配分数予測
リンカーズIPOのSBI証券での抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが9,956枚程度だと予測しています。
そして、リンカーズのIPOチャレンジポイント当選配分数は、昨年までなら複数配分が濃厚です。
しかし、今年になってからは複数配分されていないので、リンカーズIPOも100株の可能性が高そうです。
また、リンカーズのIPOチャレンジポイント当選ラインは、100株配分なら100ポイント前後と予想しています。
ただ、これまでの法則性は崩れているので、ボーダーラインも蓋を開けてみるまで分からないというのが本音です。
いずれにしても、ボーダーラインや当選配分数はSBI証券のさじ加減ひとつなので、100株配分でも納得できる銘柄で使うしかないと思います。
SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ
(※画像クリックで拡大)
※上記データは、あくまでも個人的に調べた予測値です。
リンカーズIPOのBB(ブックビルディング)は10月17日に締め切られるので、上記のデータなどを参考にしながら、早めにBB(ブックビルディング)してください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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