ラバブルマーケティンググループ(9254)IPOの新規上場が承認されました。ラバブルマーケティンググループIPOは、12月21日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ラバブルマーケティンググループIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
ラバブルマーケティンググループIPOは、すでに新規承認されている湖北工業IPOとライフドリンク カンパニーIPOとの3社同時上場になります。
ラバブルマーケティンググループ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ラバブルマーケティンググループ |
コード | 9254(サービス業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 みずほ証券 岩井コスモ証券 エイチ・エス証券 極東証券 東海東京証券 東洋証券 松井証券 マネックス証券 アイザワ証券 岡三証券 丸三証券 むさし証券 SBIネオモバイル証券 SBIネオトレード証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 12月21日 |
仮条件決定日 | 12月2日(1,170円~1,260円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月6日から12月10日 |
公開価格決定日 | 12月13日(1,260円に決定) |
申込期間 | 12月14日から12月17日まで |
公募 | 215,000株 |
売出し | 127,500株 |
OA | 51,300株 |
吸収金額 | 4.6億円 |
時価総額 | 16.3億円 |
想定価格 | 1,170円→公開価格:1,260円 |
初値価格 | 4,845円 |
ラバブルマーケティンググループIPOの概要
ラバブルマーケティンググループIPOは、マーケティングの運用領域を主軸としてSNSマーケティング事業とマーケティングオートメーション事業を展開しています。
SNSマーケティング事業では、「SNSアカウント運用支援サービス」、「SaaS型のSNS運用支援ツールの開発・提供」、「人材教育サービス」の3つのソリューションにより、企業やブランドのSNSマーケティングを支援しています。
マーケティングオートメーション事業では、マーケティングオートメーションツール(MA)、営業支援システム(SFA)、顧客管理システム(CRM)の3つのクラウドサービスを用いて、顧客の経営課題に沿った戦略策定やプロセスの設計、最適なテクノロジーの選定、運用サポートまでをワンストップで支援しています。
ラバブルマーケティンググループはIPOラッシュ中の3社同時上場になりますが、個人投資家に人気のSBI証券が主幹事を務める小型IPOとして注目されそうですね。
ラバブルマーケティンググループIPOの幹事団は、主幹事がSBI証券なので小型なのに数多くの証券会社が名を連ねています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
ラバブルマーケティンググループIPOの初値予想
ラバブルマーケティンググループIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月2日以降)に追記させていただきます。
2,900円 (想定価格比:+1,730円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,600円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,500円~2,900円)
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社