森六ホールディングス(4249)IPOが、明日(12月20日)東証1部市場へ新規上場します。明日は、森六ホールディングスIPOはじめ、同じく大型なオプトランIPO、初日値付かずになったみらいワークスIPOの3社同時上場になります。
森六ホールディングスIPOは、同時上場する3社の中で一番人気薄だと思います。絶好調だったIPOの地合いも、やや陰りが見えてきた気がするので、明日同時上場する3社の動向から目が離せませんね。
森六ホールディングスIPOの過去記事
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森六ホールディングスIPOの新規上場を承認!野村主幹事の大型IPO!
森六ホールディングスIPO上場直前の初値予想
2,800円 (公開価格比:+100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,710円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,700円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,538円
森六ホールディングスIPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた2,700円から2,800円に上方修正したいと思います。
森六ホールディングスIPOは、地合いが相変わらず好調そうなことから、若干のプラスで初値形成すると予想しています。
ただ、IPOラッシュも終盤を迎え、買い疲れの影響も出始めている気がするので、何とか最後まで好調を持続して欲しいですね。
森六ホールディングスIPO初値決定前の気配運用
森六ホールディングスIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の6,210円で、更新値幅135円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の2,025円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、675円以上で10,800円以下となります。
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