ニッソウ(1444)IPOのBB(ブックビルディング)が、今週の3月12日から開始されます。ニッソウは、地方市場(名古屋証券取引所セントレックス)への新規上場なので、注目度はやや低そうです。

ただ、ニッソウは値がさで規模も小さいため、需給面で関心を集めるかもしれませんね。

ニッソウ

ニッソウ(名証セントレックスIPO)のIPO基本情報

銘柄名ニッソウ
コード1444(建設業)
主幹事証券岡三証券
幹事証券(委託含む)SBI証券
むさし証券
藍澤證券
エイチ・エス証券
エース証券
水戸証券
岡三オンライン証券
DMM.com証券
上場日3月30日
仮条件決定日3月10日(3,400円~3,750円に決定)
ブックビルディング期間3月12日から3月18日まで
公開価格決定日3月19日(3,750円に決定)
申込期間3月23日から3月26日まで
公募60,000株
売出し15,000株
OA11,200株
吸収金額3.2億円
時価総額17.3億円
想定価格3,750円→公開価格:3,750円
初値価格2,800円

ニッソウIPOの事業内容

ニッソウは首都圏を中心に、原状回復工事や住まいの不具合に対応する修繕工事といったリフォーム工事の施工管理業を営んでいます。

また、ニッソウは次の入居者を募集するためのハウスクリーニングや、入居中における蛇口からの水漏れやエアコンの故障等、日常発生する不具合を修繕する入居中メンテナンス等のリフォーム工事も行っています。

さらに、ニッソウは比較的大規模な工事を行うことで、機能を新築状態よりも向上させ、価値を高めるリノベーション工事も手掛けています。

ニッソウIPOの事業系統図

ニッソウの事業系統図

(※画像クリックで拡大)

ニッソウは、リフォーム工事の需要が多い賃貸物件等を扱う不動産会社などの法人に特化することで、安定的で継続的な受注を実現しています。

IPOによる手取金の使途

  1. 人材確保に伴う人件費及び採用に係る諸費用
  2. 当社の知名度を向上させ、新規顧客の開拓を容易にするための広告宣伝費用
  3. 業務の効率化のため、販売管理に関するシステム構築費
  4. 業務エリア拡大のための費用及び運転資金

ニッソウIPOの業績

ニッソウの業績

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ニッソウIPOの業績は理想的な右肩上がりで好調そうですね。

ニッソウのIPO評価

ニッソウは、TOKYO PRO Market(プロ投資家向けマーケット)の上場を廃止して、名古屋証券取引所セントレックスへ鞍替えしての新規上場になります。

ニッソウは、小型(吸収金額3.2億円)で当選枚数も極少ですが、流動性に乏しい地方市場(名証セントレックス)への新規上場なので、やや割り引いて見る必要があると思います。

また、リフォーム工事事業もIPOで人気とは言えませんが、業績は好調なので、そこそこの評価は得られるかもしれません。

よって、ニッソウのIPO評価は、Cが妥当だと考えています。ニッソウIPOは、公開価格を多少上回ったところで初値形成すると予想しています。

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ニッソウIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

ニッソウIPOのBB(ブックビルディング)は、今のところ前向きに申し込むつもりです。特に、主幹事の岡三証券と、同グループで穴場になりそうな岡三オンライン証券に期待しています。

フォースタートアップスIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
岡三証券 (主幹事) BB参加
SBI証券 BB参加
むさし証券 BB検討中
藍澤證券 口座なし
エイチ・エス証券 BB検討中
エース証券 口座なし
水戸証券 口座なし
岡三オンライン証券 BB参加

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